2015年11月15日

気まぐれへっぽこ装備紹介

前回自作ヘンテコ装備を掲載した際
「ドアップすぎてどこについてるのかわからん」
とメンバーの家族(笑)から忠告があったのでアップ。


腰回りの装備です、自分は装備がぐらつくのが大嫌いな性格
なので、サスペンダーで上から、レッグパネルで下から固定して
ぐらつかないよう固定しています。
ホルスターは定番のBLACKHAWK

アーマー表
アーマー裏
アーマーはFLYYE製のバンダリアです、自分の体格に対して
大きすぎたのでリベット等を使って丈を詰めています。
マグポーチは前に2個後ろに4個の計6個です、匍匐中でも取り出せるので便利です。


他チームさんや定例会などでは誤射防止を兼ねてこっちの
肩アーマーにしたりします、目立ちすぎるところもありますが
「これつけててヒットに気づかなかったらすげー目立つ」
と自分を戒める為につけています。


マグプルのスリングとどっかのスリングをニコイチして
サスペンダー部に直付した自作品。
肩が痛くならないためのパッドは車のシートベルト用です、
ミリタリーもんは高いしね。

今度装備した状態でも撮っておくかなぁ~。  

Posted by コウ@CARIB  at 22:20Comments(0)装備・銃

2015年11月12日

​11月8日 石岡BLITZ貸し切り

最近長物使ってねえなCARIB隊、今日のゲームも
インドアでハンドガンだよやってきました石岡BLITZ。


本日は五つ巴戦を主に行っていきました、雨でも安心して
ゲームができるのはありがたいですね。


初っ端金さんとバッタリ!まだ周りには敵がいますので、ここは・・・

じゃんけん!

負けた・・・
このようにCARIB隊では出会い頭で遭遇した場合状況により
臨機応変に対応することを心がけています。

うーむ、もうちょっと画質の良いウェアラブルカメラが欲しいな・・・



VSケンイチさん


このゲームではケンイチさんと金さんが出会い頭になってしまい
一旦離れようと言っている時にコウがその場に来てしまい、
じゃあコウも離れると言って移動するときに事情を知らない
ゴローにコウは撃たれるというてんやわんやな状況に(笑)

この場合ゴローは事情を知りませんので潔くコウはヒットとなります。




本日はCARIBの中でも若手のゴローの成長が垣間見えるいい
ゲームでした、逆に自分は不甲斐ない1日でしたねぇ、
今日は怪我の影響で走れなかったのですがいつも如何に足に頼って
いるか痛感した1日でした。

こんな最近ハンドガンにどっぷりなCARIB隊は隊員を随時募集中!
楽しさだけじゃなく勝ち負けに拘りつつ潔いゲームがウリのチーム
です!(自画自賛)  

Posted by コウ@CARIB  at 00:53Comments(0)身内戦貸し切りゲーム

2015年11月02日

​10月25日 石岡BLITZ貸し切り

今回はいつも日記を書いているコウがゲームに
出れなかったのでゴローが日記を書いてくれました!



本日は石岡BLITZさんで身内ゲームです。
……のですが、本日はCARIB隊のメンバーの一人が華燭の典を挙げると言う事もあり、
代表以下余名が式へ列席する事となり、今回は自分を含め4人でのゲームとなりました。

かれこれ一ヵ月半ぶりのBLITZでしたが、なにやら食品工場エリアが大きく様変わりしています。




こちら、キルハウス寄りの写真なのですが、以前は進行方向に対し平行に配置されて壁の役割を果たしていた遮蔽の一部が
進行方向に対して垂直に変更になっており、以前よりも遮蔽を挟んだ撃ち合いや回り込み要素が増えることとなり、
今までとは少し違った試合展開がなされるようになりました。


さて、メンバーは4人なので2on2のバディ戦と四つ巴戦の二つを行いましたが、
今回は一風変わった趣向も試して見ることになりました。
通常のサバイバルゲームでは、常に相手との戦力は拮抗しているとは限りません。
味方からの孤立、別戦線での友軍の敗退、戦力分散のまま敵の主力との衝突
さまざまなアクシデントから、劣勢のまま戦わざるを得ないことも多々あります。

そこで……孤立した状態からスタートで1:3ゲームです。

3人チームは攻撃側として突入します。当然ながら人数の上では有利です。
とはいえ、こちらは弾数を大きく制限を掛けている一方で、
敵は1マグ分の弾数を有し、この隠れる場所の多いエリアに潜伏しています。
なので、攻撃する側も意外と慎重にならざるを得ません。
そうなると……


必然的にチーム単位で固まって行くことになるので、
これはこれで連携でゲリラを掃討する練習になるのではないでしょうか?
敵はどこに隠れているかわからないため、待ち伏せを受けやすい先頭も
回り込まれやすい後尾も、緊張を解くことは決して出来ません。

防御側は弾数を多く持ち、待ち伏せを行える一方で、上記のような連携を取られると
容易に挟撃や包囲殲滅の憂き目を見るため、攻撃側の進軍ルートを想定する工夫が必要です。
防御側とは言っても、隠れていなければならないと言う事はありません。
基本的にチームで動く攻撃側は同士討ちや待ち伏せを警戒して声をかけながらの進軍で、
速度も遅くなりがちなため、機動的に相手の先頭を押さえることも、
回り込んで後背を襲うことも、いったんやり過ごしてから攻撃側が捜索のため戦力分散をしたところ各個撃破
などなど、防御側の方も多彩な戦法を取ることができ、ゲリラ戦の良い練習になったと思います。

↓音だけでなく影までも敵になるケース 利用できるものは、何でも利用したいものです。

番外編
以前からこのようなものが置かれており、ちょっと気になっていました

​ほかでは絶対にお眼にかかれないであろう、ナイフアタック用ナイフです。
元はフィールド内の各所に怪我防止のためにしようしたスポンジだと思われますが、
せっかく用意されているのですから、ためしに使って見たいものです。

……が、たしかにインドアで接近することが多いフィールドですが、
フリーズする距離よりもはるかに接近しなければ、ナイフでの有効打を与えられないのです。
ならば弾を制限して、弾が切れたらナイフアタックにしよう
と、言ってみたのは良い物の……

*引用 ウエスト・サイド物語

よく言えばフェンシングですが​、傍目にはケンカ慣れしてないチンピラ同士がやりあってるようにしか見えず、
白熱こそしましたが、これはもはやサバイバルゲームは関係ないゲームになってしまいました。
また直接打撃を加える以上、接触は当然のごとく発生するため、
多くのフィールドでナイフアタック禁止の意味が良く分かるひと時でもありました。
うーん、面白そうな仕組みなだけに、残念です。
将来、サバイバルゲームがフェンシングよろしくセンサー式のヒット判定が出来るようになったら、
ナイフアタックも現実的になるかも知れませんね。

そして最後にもう一戦、
やはりいつものゲームが一番ですね。

今日一日ゲームお疲れ様でした。  

Posted by コウ@CARIB  at 01:31Comments(0)身内戦貸し切りゲーム